5年前くらい前からYoutuberの存在は知っていたが、今現在のようにメインエンターテイメントになるとは思ってもいなかった。
当時はまだ顔出しというのがあまりにもリスクが高い行為という共通認識があった。
あれから5年経過した2019年には正直言って顔出ししたり実名で活動するというのが普通になりつつある。
いや、それが本来普通なんだけど。YouTubeの存在は非常に大きく、起点になっていると思う。
今後はネットでは実名や顔出しが当たり前になります。(ほぼ確定)
で、Youtuberが登場し始めた頃にこのブログも開始したのだが、調べていくうちにYoutuberになるための敷居があまりにも高いことに驚いた。
もちろんスマートフォンとネット環境だけあれば十分なのだが、個人で企画を考えたり、撮影編集と一人放送局状態というのを知って茫然としたのを覚えている。
あれから時間が過ぎてさまざまなYoutube配信方法を見て、これは完全にメインストリームになると確信が持てました。
*初期のYoutubeは違法動画配信の場所であり、個人的には動画の泥棒市場みたいなイメージがあった。それを買収して変えたのがグーグル。
当時のNiveとAviutlは無料ソフトウェアの中では最も使える動画編集ソフトだった…が、このカスタマイズと求められるPCスペックの高さに挫折してしまった。
お手軽Youtuber
・スマートフォン
おそらくこれがもっともお手軽だろう。
ただ、最初に始めるにはこれがもっともいいと思う。
もちろん現役Youtuberのようなものは難しいが、動画配信の基本と企画やトーク力を培うには十分だ。
セミプロYoutuber
・動画撮影機材
・企画シナリオ&動画編集高スペックPC
・配信用の衣装や部屋、そして小道具
Youtuberさん達を観察していると、この3つが不可欠だ。
こだわればこだわるほどお値段は天井知らずといったところでしょうかw