mask処理ってよくわかんないよー とかつかいどころがわからん…とか
なにができるの？ おいしいの？ というのことになるほうが多いと思います。
・描いたものを消さなくてもいい。
・マスキング処理すれば修正が容易である。
マスキング処理するまでは原盤を補完しておいて
複製したものを切り貼りしていました。
別にこれでもいいのですがやはり面倒です。
とくに切り貼りした後に修正することが。
そこで…
たとえばこのイラストを見て欲しい。
我ながらなかなかの出来である。
どこも消去したくない一筆デス
例えばこのような枠に収めたいなーという時
普通だったらイラストを消して枠に当てはめるしか…と思うだろう。
しかし
マスキング処理でほどこすと消さなくてもよくなるのだ。
それに動かしてもマスキング処理された部分ならどこでも動く。
ﾔﾀﾞｰ便利(・ω<)
これは静画ならそれほど恩賜はないのだが
動画になるとこれは重要な要素になってくる。
動画の場合キャラクターを頻繁に移動させたりするので
マスキング処理をしておかないと胴体が半分切れた状態だったりと
悲しいことになってしまう。
まずSAIのマスキングから
まずイラストをえがきます。
つぎにマスキングしたい部分を選択してマスク処理します。（終了）
マスキングした位置をずらしたりしたい場合には赤いまち針？
のようなものをクリックして消すと自由に動かせます。
Flashの方もマスク処理が可能です。
若干人動作多いですが。
まずマスクレイヤーを製作して…
マスキングしたいレイヤーをマスク表示選択します。
わかりにくよー(´・ω・`)
という方はここを読んでね